
コンテンポラリーダンス公演、『STILL LIFE -スティル・ライフ-』が世界を巡りついに日本で初上演されます。本作は、ダンサーの森山未來さんと、アルゼンチン出身のダンサー、ダニエル・プロイエット(Daniel Proietto)、そしてノルウェーの演出家・振付家アラン=ルシアン・オイエン(Alan Lucien Øyen)の共同制作で生まれた作品です。その原点には、10年以上前にさかのぼる彼らの出会いがありました。今回は、ダンサー・俳優の森山未來さんにインタビュー!本作の制作プロセスを通して、「STILL LIFE≒死んだ自然」という意味を含んだタイトルに込めた想いや、森山さんが伝えたい人類共通のテーマについて伺いました。
「いつか一緒に作品を作れたら」が実現
本作は、振付家のアラン氏と、ダンサーのダニエル氏との共同制作となりますが、まずはお三方の出会いと制作の背景を教えていただけますか?
二人とは、実は2011年頃からの知り合いでした。2012年に『テヅカ TeZukA』*1というダンスパフォーマンス公演があったのですが、ダニエルとはその作品で初めて共演しました。そして、公演を観に来ていたアランとも知り合い、3人で食事に行ったのが最初で、その時から「いつか一緒に作品を作れたらいいよね」という話をしていたんです。
その後数年でさらに実力をつけ、世界でも名が知られるようになった彼らと、2020年頃に改めて「そろそろ3人で何かやろうよ!」という話になりました。そこから少しずつ構想を進めていき、具体的に企画を立ち上げ、2024年5月のノルウェー・オスロ初演を目指すことになったという流れがあります。
アラン=ルシアン・オイエン氏 プロフィール
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ダニエル・プロイエット氏 プロフィール
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森山 未來(もりやま みらい)
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| 公演名 | STILL LIFE -スティル・ライフ- |
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| 日程・会場 ▶︎お問い合わせ |
【横浜公演】 2026年6月13日(土)~6月14日(日) 横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール ▶︎横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団] 045-211-1515(10:00~18:00) 【神戸公演】 2026年6月20日(土)~6月21日(日) 神戸文化ホール 中ホール ▶︎神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349(10:00~17:00 月曜定休※祝日の場合翌平日) 【静岡公演】 2026年6月26日(金) 静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ 中ホール・大地 ▶︎グランシップチケットセンター 054-289-9000(10:00~18:00/休館日を除く) |
| Webサイト |
https://akarenga.yafjp.org/event/still-life_2026/(横浜公演) https://www.kobe-bunka.jp/hall/schedule/event/dance/17134/(神戸公演) https://www.granship.or.jp/visitors/event/detail.php?id=3600(静岡公演) |
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*1:ベルギーのシディ・ラルビ・シェルカウイ(Sidi Larbi Cherkaoui)という振付家による作品。ロンドン、アントワープ、東京(Bunkamura,2012年2月)の合同企画として上演された
*2:決まった型や様式に縛られず、身体、時間、空間を使って新たな表現を生み出すプロセス。振付家やダンサー同士で気づきを得ながら試行錯誤する
*3:Artist in Residence KOBE。森山未來氏らが立ち上げた、国内外のアーティストが一定期間滞在しながら作品制作やリサーチを行う、神戸・北野にある施設
*4:イタリアの島都市ヴェネチア(ベニス)の市内各所を会場とする芸術の祭典
*5:1960年代に日本で生まれた前衛的で身体的な表現様式。「暗黒舞踏」とも言われる
*6:土地や自然そのものを使って作品を提示する現代アートの一つ



